きみちゃん
「野口雨情の童謡「赤い靴」のモデルとなった岩崎きみちゃんの像が、麻布十番商店街のパティオ十番にあります。3歳で米国人宣教師の養女となったきみちゃんは、結核のため麻布の孤児院に入れられ、渡米することなく9歳で亡くなりました。」(Visi Minato City)
「1986年に完成したパティオ十番は、地元の人たちの憩いの場であり多目的広場として親しまれています。物産展などの催しものを行っているときもあるので、麻布十番へ行ったら、一度は立ち寄りたい場所のひとつです。ドラマやCMのロケ地としても多く使われる場所で、誰しも一度は、テレビで目にしたことがあるはず。『絶対零度2』や『流星の絆』、『恋うたドラマSP』、『きらきら研修医』など、男女が会話を交わすなどのシーンでよく使われているようです。【パティオ十番】は車が交差する中心を広場に活用した場所で、道の起伏に合わせた階段状のスペースになっています。歩き疲れたら、また、恋人と語り合いたいときには、近くのコーヒーショップで飲み物をテイクアウトし、階段に座りながら、しばしトークタイムを楽しみましょう。頭上をケヤキの新緑が覆ってくれるので、日差しもよけられ最適です。」(Visi Minato City)
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