六本木ヒルズ
2023年12月24日現在、六本木と言えば六本木ヒルズや東京ミッドタウン等は代名詞的な存在です。
「六本木六丁目地区は、テレビ朝日を中心に南側は約17メートルの高低差により分断され、幅員4メートル弱の道路を挟み、木造家屋や小規模なアパート・マンションが密集する地区でした。
1986年11月、この地区は東京都から「再開発誘導地区」の指定を受け、森ビル(株)とテレビ朝日(全国朝日放送(株))が再開発の呼びかけを開始し、その後地区内の権利者数約500件による事業実施の準備組織である「再開発準備組合」を設立。 95年4月には第一種市街地再開発事業として「都市計画」決定され、98年に「再開発組合」が設立、権利変換計画認可を経て、再開発誘導地区指定から実に15年経過した2000年に着工することができました。
最終的に、地区内の権利者数は、当初の8割の約400件が参加しており、これだけ多くの権利者が参加する事業は他に例をみません。」((六本木)開発経緯)
「2007年3月30日、六本木で開業した東京ミッドタウンは、ホテル(ザ・リッツ・カールトン東京)、文化施設(サントリー美術館など)、130に及ぶ商業店舗、オフィス、住居、病院、公園などが集約された複合施設です。」(Tokyo Midtown)
前身は青山ブックセンターでした。
「文喫(ぶんきつ)とは
―― 文化を喫する、入場料のある本屋。
人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約三万冊の書籍を販売します。一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設しています。エントランスでは約九十種類の雑誌を販売。普段はあまり出会うことのできないラインアップも交え、来店されたお客様の新たな興味の入り口となります。また、企画展も定期的に開催します。」(オフィシャルHP)
特にバブル時代ですが、待ち合わせの名所でした。
ーーーーーーー
参考リンク
No comments:
Post a Comment