Sunday, September 7, 2014

Jindai Botanical Garden 神代植物公園

武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができるこの公園は、もともと東京都の街路樹などを育てるための苗圃でした。戦後、神代緑地として公開されたあと、1961年(昭和36)に名称も神代植物公園とあらため、都内唯一の植物公園として開園しました。
 神代植物公園のバラ園が、第15回世界バラ会議バンクーバー大会において「世界バラ会連合優秀庭園賞(WFRS Award of Garden Excellence)」を受賞しました。「世界バラ会連合優秀庭園賞」は、大会中各国の代表者による評議委員会の席上で決定されるもので、受賞条件として、常時最高水準のバラを展示していること、美しく魅力的なバラ園を一般に開放していること、来園された一般の人たちがバラに関する知識を会得できる教育的な場であること、原種の保存を行っていること、国際的な規模で継続的にバラを試作できることなどがあげられています。神代植物公園は、開園当時から栽培している海外でも例を見ないほどのバラの老大株、中央部に噴水を配置した左右対称の整形式沈床庭園、ロサ・キネンシス・ミニマなど79種類の原種バラコレクション等が評価され、受賞が決定しました。(外部リンクより引用)
神代植物公園のバラとその前にある芝生で休憩中の人々
バラ園の東側にあるステージから見た光景。一番奥にあるのは大温室
バラ園にある噴水
前方は東向きで、奥にはコンサートの会場と休憩場所
5月のバラ祭り。奥にあるのは大温室
Cortaderia selloana パンパスグラス(ロガネヨシ 白金葦)
桜満開!
菜の花
神代グリーンサロン
神代●営業時間:9:30~17:00
●定休日:月曜日(ただし、祝日に当たる場合は翌日),年末年始
●お問い合わせTEL:042-484-0917
休憩場所
彫刻はバラ園をはじめ数か所に配置されている
大温室は四季とも楽しめる


外部リンク
神代植物公園

No comments:

Post a Comment