Saturday, September 2, 2023

Little Trip - Mount Takao Sep. 2 2023 今日の高尾山と富士山 ニ〇ニ三年九月ニ日

8月31日も来たが、今日と同じく富士山は拝めず
恒例の折り紙ショー
いつも見守っていた巨大キノコ。色が灰色になってきた。
キツリフネ
黄釣船、学名: Impatiens noli-tangere)
英名:Touch-me-not Balsam, Yellow Balsam
ツリフネソウ科
 沢沿いや水辺など、湿り気のある林内に生える一年草(発芽してから1年以内に結実し、枯れる草)。
 葉の脇の花茎(かけい:葉をつけずに花だけをつける茎)から細い柄(え)を垂らし、三角帽子のような淡い黄色の花を3~5個つり下げる。
 ツリフネソウの花を黄色くした感じだが、キツリフネの距(きょ:花びらの後方にある袋状の部分)は渦巻き状にならずに下に曲がるのが特徴。
 また葉の先はとがらず、鋸歯(きょし:葉のふちにあるノコギリの歯のようなギザギザ)が少なく大きいこともツリフネソウと違うところである。

 花は長さ約3~4センチの筒状で先が上下に開く。
 花びらの内側には赤褐色の斑紋がある。葉は長さ約4~8センチ、幅約2~5センチの長い楕円形でふちに粗い鋸歯がある。
 長さ約2~5センチの柄があり、茎に互い違いにつく。花が終わると肉質の実をつけ、熟すと少しの刺激ではじけて種を飛ばす。

●季節 7月下旬~9月中旬頃
●高さ 約40~80センチ
●場所 1号路、3~6号路、蛇滝、裏高尾

葉は鋸歯(縁がギザギザになる)で、楕円形から広披針形、ツリフネソウより楕円形に近い傾向がある。(wikipedia)
以下は8月31日に遭遇した生き物達
ゴキブリ? 磯は黒いけど
コガネムシ
コガネムシは、甲虫目コガネムシ科の昆虫。 成虫の体色は時に赤紫の混ざった光沢の鈍い緑色、赤紫・黒紫色のものもある。体長は17-23mm。食性は食葉性であり、サクラ等の広葉樹の葉を食する。 幼虫は土中で植物の根を食べて成長する。 また、コガネムシ科の昆虫の総称または一部のグループを指して「コガネムシ」という場合もある。 (wikipedia)

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