Sunday, July 16, 2023

Little Trip - Mount Takao Jul. 17 2023 今日の高尾山と富士山 ニ〇ニ三年七月十七日

3連休の最後の日だから、人は多かっか。晴れてはいたが、雲もあちこちあった。結局、朝9時10分登頂しても、富士山を拝むことができなかった。
元気な、大人の親子が、山頂近くで競うように走っていた。前は息子さんで、後ろはお母さんのようです。
林野庁が発表している「カシノナガキクイムシ(カシナガ)が媒介するナラ菌により、ミズナラ等が集団的に枯損する「ナラ枯れ」が発生している」って、これのことだろうか?
見上げると、この通り立派な巨木だが、いずれ虫に負けて枯れてしまうだろうか?
いつもの折り紙ショー
風鈴の競演
イワタバコ
ヤブミョウガ
「沢沿いの林のふちや湿り気のある林内に生える多年草(複数年のあいだ育成する植物)。長い茎をまっすぐにのばし、白い小さな花をたくさんつける。茎には毛が多く、手触りはざらつく。白色の地下茎(ちかけい)が横に長くのびる。花は直径約6~8ミリで、茎の先に5~6段の輪のようになって咲く。その日のうちにしぼむ一日花で、雌花と両性花(一つの花に雄しべと雌しべをもつ花)がまじってつく。葉は長い楕円形で、長さ約15~30センチ。1本の茎の中間あたりに6~7枚が集まり、つけね部分は茎を包むようにつく。名前の由来は、葉がミョウガ(ショウガ科)に似て、やぶに生えることによる。花が終わると水分を多く含む直径5ミリほどの球形の実をつける。最初は白く、秋には藍色になり熟す。

季節|8月中旬~9月中旬頃
高さ|約50センチ~1メートル
場所|1~2号路、4~6号路、稲荷山、蛇滝、裏高尾」(ヤブミョウガ 高尾山の宝物たち)
正体不明の蜂
キノコ?
Cardinal beetle?
ハグロソウ
まるで宇宙船!
看板の天辺で休んでいるバッタ
高尾ビールのOH! Mountain を頂く
ラベルは以下のことが書かれています。
「WE HIKE LOCAL, WE DRINK LOCAL
高尾山のハイキングにフォーカスしたビールです。朝もやが立ち込めるなか、歩みを進めるごとに色濃く感じる湿度を帯びた木々や、土のかおりを表現した。
下山後の喉の渇きを癒やす、飲みやすさと爽快感に加え、山中での香りをリフレインするようなホップの組み合わせは、季節ごとに醸造を変えています。
地場で育てたホップと、同じ八王子さんの桑の葉茶を使用しています。
#高尾ビール #OHMOUNTAIN」

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