Saturday, June 10, 2023

Little Trip - Mount Takao Jun. 10 2023 今日の高尾山と富士山 ニ〇ニ三年六月十日

梅雨に突入したので曇りだけでも万々歳ではあるが、それでも富士山を拝みたかった!
霊気満点!
蜘蛛の巣。めちゃ映える!
ギンリョウソウ銀竜草、学名:Monotropastrum humil
ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草。腐生植物
。森林の林床に生え、周囲の樹木と外菌根を形成して共生する菌類とモノトロポイド菌根を形成し、そこから栄養を得て生活する。(Wikipedia)

ミミガタテンナンショウ
ホタルブクロ蛍袋、学名: Campanula punctata var. punctata または Campanula punctata

以下は名の知らない植物達の葉です。綺麗!
裏に胞子ができています・大きな茶色の塊は胞子を出す元だそうです。
裏側で同じ茶色の塊
できてまだあまり経っていない胞子、色は薄い
胞子は白色です。
誰が何をしたらこうなったか知りたいところです。
全長1センチもない位ミニカタツムリ
見事に空間大移動を成し遂げたカタツムリ
怒られたクモ
湿度は良かっただろうか、翼を広げたかのように散歩中のカタツムリ
オカトラノオ丘虎の尾、学名:Lysimachia clethroides )(Wikipedia)
山頂付近。そろそろ開花
1円よりも小さいチョウかガ
Tortula muralis ヘラハネジレゴケ(詳細)
ジャゴケ
話題のNHK朝ドラマ「らんまん」主人公のモデルの名前を冠するコケであるマキノコケには形は似ているが、表面にセルのようなものはないようです。(マキノゴケの造精器・造卵器)

イヌカメゴケ(Amphidium mougeotii)?
イワイトゴケ Haplohymenium triste ?
わき道の楽しみによると、「イワイトゴケは山地の岩上や樹上に、細い糸が絡み合ったような緑色のつやの無い群落を作る。茎は這い、不規則に分枝し葉は乾くと枝に密着し、枝は葉を含めて幅0.3~0.5mm、枝葉は長さ0・5~1mm」どうでしょう?
ハマキゴケ?
チャシブゴケ菌綱(Lecanoromycetes)
ヒメコクサゴケ Isothecium subdiversiforme
キャラボクゴケ(伽羅木蘚)?
スナゴケ
Fissidens limbatus?
Physcia atrostriata 地衣類

 コケの見分けは実に難しい!グーグルのレンズでも、マイクロソフトBingの画像検索でも、ナニゴケでも、分かりやすい回答は中々出ません。所詮ウェブユーザーが投稿した写真からの検索だから、それだけ綺麗で分かりやすく撮られた写真が少ないことです。

恒例の折り紙ショー。雨天仕様




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