石老山ののコケの種類は高尾山より多いそうです。
今日はまずJR相模湖駅から神奈川交通バスで石老山入口まで行きました。なので、スタートは石老山入口でした。 石老山入口からはしばらく車道を歩きます。まず目に入るのは石老山橋です。
チゴユリ、イチリンソウ、クサボケ、シャガ、ミミガタテンナンショウ、イワタバコ、タイアザミ、ヤマホトトギス、サラシナショウマ、
ジュウニヒトエ、ニリンソウ、フデリンドウ、フタリシズカ、ホウチャクソウ、オカタツナミソウ、ハンショウヅル、ヒメキンミズヒキ、カシワバハクマ、
ミツバチチクリ、キンラン、ニオイタチツボスミレ、ギンラン、ノアザミ、ヤブレガサ、ヤマユリ、イヌショウマ、サイハイラン
ミミガタテンナンショウ(耳型天南星)
別名、イドクサ、コジソウ
「山地の湿った場所に生育する草本で、観賞用に庭にも植えられる。脈に沿って縞模様の斑が入った円い葉をつけ、初夏に下2枚の花びらだけが大きな白い5弁花を咲かせる。細い枝を伸ばした先に、新しい株を作って繁殖する。春の山菜として食されるほか、薬用にも使われる。」(Wikipedia)
コケは噂通り高尾山より種類が多いです。
ハイゴケ(詳細)
ホソバオキナゴケ(詳細)
コスギゴケ。雄株。(詳細)
石老山山頂上から見る富士山!
積雪の量は違っても、見る角度によって山頂の形も僅かに違うかと思ったが、
YAMAP の記録です。合計上り616mで、下り590m、距離は7.1kmで、時間は約4時間です。
参考リンク
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