JR青梅線鳩ノ巣駅
住所:〒198-0106東京都西多摩郡奥多摩町棚澤
電話番号:05020161600
古里駅から白丸駅までの地図になっています。
参考リンク[3]によると、「雲仙橋うんせんばしは、JR青梅線の「鳩の巣駅」のそばの青梅街道の南の商店街の所に入口があります。道幅は細いですが、車1台は通れる広さです。坂道を下りきると、雲仙橋の橋台に出ます。周りには民宿などが複数あって、水の季節には、多数の若者達で賑わいます。 この橋は橋上からでは分かりにくいですが、橋は吊り橋を改良した「トラス構造」です。
」
鳩ノ巣の由来
“明暦3年正月19日(西暦1657年)、江戸で振袖大火と呼ばれる大火があった時、幕府の老中松平伊豆守信綱は江戸の町の復興のため用材の提供方を時の奉行松波筑後守正春を通じて江戸の大材木商太田某に命じた。そこで太田某は直ちに氷川、日原、丹波山などに良材をもとめてこれを伐採し、多摩川の流水を利用して運搬することとした
このため多摩川沿岸には各地に人夫を治める飯場小屋が建てられた。
現在の鳩ノ巣渓谷にあった魚留滝(今は有りません)の上にも飯場小屋が建てられていたが、たまたまその飯場に祭った水神社の森に2羽の鳩が巣を営んでいて、朝夕餌を運ぶ有様がまことに睦まじかったので、人々はこれを霊鳥として愛護した。そのためこの飯場は、鳩の巣飯場と呼ばれて道行く人々の目標にされるようになり、いつしか地名となって今日にいたったのである。~奥多摩町史より~”
バスの時刻表もあります
Wikipediaによると、「白丸ダム(しろまるダム)は、東京都西多摩郡奥多摩町白丸、多摩川水系多摩川に建設されたダム。高さ30.3mの重力式コンクリートダムで、東京都交通局の発電用ダムである。同局の水力発電所・多摩川第三発電所および白丸発電所に送水し、合計最大1万7,500kWの電力を発電する。ダム湖(人造湖)の名は白丸湖(しろまるこ)という。」
住所:〒198-0212東京都奥多摩町氷川 206, 奥氷川神社境内
電話番号:0334046525
参考リンク[1]によると、「御神木であるこの木の幹は根元から3メートルあたりで3本に分岐し、おのおの直立している姿から三本スギと呼ばれている。目通り幹囲7.5メートル、高さは50メートルで、東京都内で最も背の高い木といわれる。樹齢は700年、鎌倉時代に植えられたと伝わる。都指定天然記念物。(奥多摩町教育委員会資料参照)」
参考リンク
[1]氷川三本スギ
[2]鳩ノ巣渓谷~JR鳩ノ巣駅
[3]雲仙橋/奥多摩町
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