Little Trip - Kirakira-Tachibana Shopping Street 下町人情キラキラ橘商店街

キラキラ橘商店街(オフィシャルサイト)

[1]によると(2019年の時点で)、「京成曳舟駅から徒歩5分、小村井駅から徒歩10分のところに、全長約470メートル・幅員5メートルの昭和レトロのたたずまいを残す地域密着型の商店街「下町人情キラキラ橘商店街（正式名称：向島橘銀座商店街協同組合）」があります。」

さらに同[1]によると、「商店街の位置する京島地区は、木造建築の長屋が多く、狭く入り組んだ路地が存在する「木密地域」です。東京大空襲の被害を免れたため、現在も道が曲がりくねった地形となっています。平成元年のカラー舗装完成時に、より地域の方に愛される商店街になるため、愛称を募集しました。すると数多くの募集があり、最終的に「下町人情キラキラ橘商店街」に決定。現在では「キラキラ橘」などと呼ばれています。」

確かにキラキラ橘商店街に辿り着くまではくねくねした道が続いていた。

ナビをつかうならこの住所を使えるかと

墨田区京島三丁目39番8

できたてやきたて　コッペパン専門店

手作りの味　ハト屋のパンとカステラ

商店街サンド(ハンバーグ)　350円

塩バター　250円

[2]によると、「第二次世界大戦が始まり、東京大空襲では戦火を免れることができず、墨田区南部の錦糸町一帯は大きな被害を受けてしまったそうです。

　しかし北部の京島は、奇跡的に大きなダメージを受けませんでした。そして、ここにあった「市場」が徐々に大きくなり、全盛期には映画館まで建てられたそうです。大型商業施設の普及などにより、当時に比べると賑わいも減りつつありますが、今でも墨田区で1位2位を争う元気な商店街です。」

商店街の近くをぶらぶら歩けば、古そうな建物はいたる所で見られる。

長屋！

上の方は京成曳舟駅からキラキラ橘商店街までの軌跡

参考リンク

[1] 下町人情キラキラ橘商店街 ～昭和レトロな商店街の歴史～（2019年11月1日掲載）

[2] 昭和レトロな風情とグルメを堪能！墨田区「下町人情キラキラ橘商店街」