巣鴨駅
所在地:〒170-0002東京都豊島区巣鴨1丁目16-1
東京一ののエコな街?
基本的まっすぐ一本通りの商店街ではあるが、独特な店が多くて、行ってとても楽しいところである。大型デパートやショッピングモールではできない体験を得られる。
コロナの新規感染者が連日低いレベルを維持されているからでしょうか、マスク姿以外は過去の日常が戻ったかのようにも見えた。
「「とげぬき地蔵尊」の名で親しまれるこのお寺、正式には曹洞宗萬頂山高岩寺といいます。慶長元年(1596年)に江戸湯島に開かれ約60年後下谷屏風坂に移り巣鴨には明治24年(1891年)に移転してきました。
ご本尊は「とげぬき地蔵」として霊験あらたかな延命地蔵菩薩です。こちらの地蔵菩薩様は秘仏ですので残念ながら拝見させていただくことはできませんが、そのお姿を元に作られた御影(おみかげ)に祈願してもご利益があるとされています。こちらは高岩寺のご本堂で授与されています。」(とげぬき地蔵尊 高岩寺)
北海道の海藻専門店
婦人の「赤パンツ」と赤肌着や赤グッズの専門店です。
地蔵通商店街と言えば『おばあちゃんの原宿』とも言われているそうですが、この店も含めて、確かにお年寄りに人気のようです。
「赤いパンツが人気の理由には
健康に良い
心理的に良い効果がある
海外でも人気
有名人も愛用している
などの理由があります。」
所在地:東京都豊島区巣鴨4丁目35
「巣鴨庚申塚は江戸時代中山道の立場として栄え、旅人の休憩所として簡単な茶店もあり、人足や馬の世話もしていました。江戸名所図会ではそれらの様子がにぎやかに描かれています。
ここは中山道板橋の宿場にも近く、右に向かえば花の名所「飛鳥山」、紅葉の王子にでる王子道の道しるべを兼ねた庚申塔が建っていました。庚申塚は広重の浮世絵にも描かれています。
現在は庚申堂に猿田彦大神を合祀しています。猿田彦大神とは日本神話に登場する神様です。天孫降臨の際に道案内をしたということから、道の神、旅人の神とされるようになり道祖神と同一視されました。」(巣鴨庚申塚)
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