Thursday, November 4, 2021

Little Trip - Kofu Station North Exit Area ことりっぷ・甲府駅北口周辺

歴史公園山手御門
かつての甲府の風景を彷彿とさせる美しい公園です。
園内には甲府城の山手門と山手渡櫓門が復元され、春には太白桜が咲きみだれ花見も楽しめます。(甲府駅北口まちづくり委員会HPにより)
よっちゃばれ広場
 「よっちゃばれ」とは甲州弁で「寄っておいで」「集まれ」などを意味します。(同上記HPにより)
 藤村記念会館(写真左奥)が広場を面しています。
写真の中央奥に山梨文化会館があります

甲州夢小路にある甲州時の鐘

 鐘の音で時を知らせるということは、そもそも仏教寺院の「梵鐘」がもとで、明け六つ(午前6時)、昼九つ(正午)、暮れ六つ(午後6時)に撞いたものでした。時が下って江戸時代になると、鐘楼に吊るした大型の鐘を撞いて、市井の人々に時を知らせる「時の鐘」は、日々の暮らしを区切る中心的な手段となりました。
 江戸時代の時刻は、一日を12刻に分け、そこに12支をあてはめ、卯の刻(午前6時)、午の刻(正午)、酉の刻(午後6時)、子の刻(午前零時)などと呼びました。そして、昼夜を問わず2時間ごとに一日12回、鐘を撞いて時を知らせました。この鐘の音によって、人々は、防犯のための木戸の開閉(閉じた木戸を開けるのに支払った金銭を木戸銭といいます)、農作業の開始、城下の各種行事への参加、銭湯の開店閉店(男湯時間と女湯時間とが分かれていました)など、日常生活すべてを判断しました。(同HPにより)

甲州夢小路にある台湾茶房 WHITE ALLEY
住所:山梨県甲府市丸の内1丁目1-25 甲州夢小路内
電話番号:055-244-6858
甲州夢小路は観光立県山梨の新しいランドマークとして誕生しました。
かわいい小江戸情緒が息づく、明治、大正、昭和初期の甲府城下町を再現。
歴史ある街並みや水路、石畳が配され、レトロな雰囲気の路地を歩く楽しさが味わえます。
美術館とアンティークジュエリーミュージアム、また県産食材を使った飲食店や県産品を販売する店舗が揃い、山梨県の魅力を発信しています。

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