Saturday, October 23, 2021

Little Trip - Shinjuku East Area ことりっぷ・新宿東口周辺

新宿東口と言えば、新宿アルタ(Shinjuku ALTA)でしょう。今でも待ち合わせ場所として有名です。Wikipedia によると、「名称の由来は「オルタナティブ(ALTernAtive)」で、「既存のものに対する新しいもの、常に新しいモノを発信する」という意味合いで名付けられた。」2021年10月現在は、新宿駅に巨大ネコが出現 飛びだす仕組みは(7月7日)で報道された「巨大ネコがもっと有名です。そこを通る人はそのネコが表示されるのを待って写真を撮る人が沢山います。
馬水槽(みんなの泉)
「この塔は明治三十九年ロンドン水槽協会から東京市に贈られたもので、上部が馬、下部が犬、猫、裏側が人間の水飲場となっております。元来動物愛護で造られたものです。当時東京市役所前に置かれた。その後淀橋浄水場に移され、今回さらに新宿民衆駅完成を記念してこの場に移設されました。ロンドン近郊には今なおこの種のものが残っており、下民に親しまれております。
 このたび『みんなの泉』と命名され、この地に永久に残ることになりました。
 昭和三十九年九月」(左後ろにある説明分)
 赤花崗岩で造られた水槽で、前面の上部が馬用、下部が犬猫用の水飲み場、その裏面が人間の水飲み場になっています。世界でも数少なく貴重な史跡として、新宿区指定文化財に選ばれています。
 東京の水道の“育ての親”である中島鋭司博士が、明治34年ごろに欧米諸国を視察した際、ロンドン市飲水泉及牛馬給水層協会から東京市に寄贈されたもの。明治39年に東京市役所前(現在の東京国際フォーラム)に設置され、大正初期までは荷馬車をひいた馬がこれを利用する光景も見られました。 大正7年に麹町の東京市水道局守護門前に移され、関東大震災の被害を受けてからも各地を転々とし、昭和39年現在地に設置。一般公募の結果、「みんなの泉」と名づけられました。(新宿観光振興協会)
高い建物に挟まれる狭い路地
 歴史的建造物として有名なのは、紀伊國屋書店です。「紀伊國屋ビルディングが東京都選定歴史的建造物に選定」によると、「紀伊國屋ビルディングは、紀伊國屋書店の創業者・田辺茂一が創業の地である東京・新宿に本社ビルを建設しようと、ル・コルビュジエに師事したモダニズム建築の旗手・前川國男に設計を依頼し、書店(紀伊國屋書店新宿本店)・劇場(紀伊國屋ホール)・画廊、さらに多くのテナント(物販・飲食)を有する複合ビル(地上9階・地下2階、鉄骨鉄筋コンクリート造)として、昭和39年(1964年)3月に竣工しました。」
モダンな建物ペア
人気の占い屋「鳳占やかた」(HOU)。長い行列
人気のラーメン屋「はやし田
老舗百貨店伊勢丹
よくメディアを騒がせていた大塚家具。南口からはより近い
ロッテリアビル?LOTTERIA
外国人にも人気な歌舞伎町
のんべ達が大好きな、ディープな新宿ゴールデン街
まるでSFの世界

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