行き方はまず
JR松戸駅の
西口を出て、国道5号(通称
流山街道)までまっすぐ行き、
右折します。そのまま「
根本」という交差点まで行き、また
右折すれば到着です。
作品はJR常磐線と新京成線を横断する高架橋の両側にあります。
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高架橋の南側 |
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高架橋の北側 |
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南側の局部その1 |
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南側の局部その2 |
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北川の局部その1 |
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北川の局部その2 |
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少し歪んでいるが、南側の全体像 |
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北側の全体像 |
余談ですが。
駅近辺で30分以上歩き、駅にの交番を含めて10回以上聞いても分かりませんでした。
R25の記事で松戸駅付近の流山街道にあるとしか書いてありませんでした。ところで、「これは流山街道ですか?」と聞いても、分からないという返事しか返ってきませんでした。
家に帰ってきて「根本壁画通り」で調べると、
松戸市の公式ホームページを見つけまいた。
壁画の作成について以下の説明がありました。
「松戸アートラインプロジェクト2011」に先立って、松戸駅西口根本交差点近くの立体道路側道(通称:根本壁画通り)に巨大壁画が完成しました。壁画を手掛けるアーティストは、日本国内に留まらず海外のさまざまな都市での壁画を手掛けるアーティストのKAMI(カミ)とSASU(サス)による壁画ユニット「HITOTZUKI(ヒトツキ)」。
本事業は、根本壁画通りでつながる根本第三町会及び第九町会によって組織する、「39(サンキュー)アートの会」と市との協働事業で実施しています。
また作者について以下の紹介がありました。
HITOTZUKI(ヒトツキ)
アーティストKAMIとSASUによる、HITOTZUKI/日と月。
1999年に共同制作を開始。太陽と月という意味を表すHITOTZUKIという名前には、男と女、+とー、陰と陽などの相反する二つのものが一つとなり、調和した新しい世界を創るという制作への意が込められている。
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