Wednesday, July 17, 2013

Kiyosumi Garden 清澄庭園

清澄庭園入り口。入園料150円
攝津御影(なつめ水鉢)
料亭。予約制で5500円で3時間30分利用できる
多重塔(十一重)。高さ:約2.6メートル(九尺)。
石質:奈良御影
石仏群(江東区文化財)
右から (1)庚申塔 高さ89.5cm 寛文10年(1670年)作、みざる・いわざる・きかざるの三猿 (2)法印慶光供養塔(阿弥陀仏) 高さ141cm 延宝7年(1679年)作 (3)庚申塔 高さ67.5cm 文化12年(1815年)作 (4)馬頭観音供養塔 高さ44cm 安永3年(1774年)作
真鶴石
石橋
讃岐御影
池に沿った石畳みの細道
旧傘亭跡
創建時は池に囲まれ 360度園内が見通せる 絶景の中心だった  傘亭は元々は木造であったが 昭和7年現在のコンクリート製擬木に作り替えられた 清澄一帯は紀伊国屋文左衛門の伝説のある場所とされているこれに因んでこの場所を傘亭以外に文左衛門の雅号千山を用いて 千山亭とも称している。3.11の東日本大震災により傘亭のコンクリート擬木東屋は破損し撤去された
芭蕉句碑
天和3年(1681)から元禄2年(1689)迄芭蕉は杉山杉風の別所に住んだ この場所は芭蕉庵として保存されている現在の芭蕉庵は20平方米と狭いため「古や」の句碑がこの自由広場に移されている清澄庭園の南側の仙台掘の近くに杉風の採茶庵があり元禄2(1689)3月27日 芭蕉はこの採茶庵を早朝出て千住にいたり 「奥の細道」の旅出となった
菖蒲田

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