Tokyo MidtownのオフィシャルHPによると、
数十億年という時を経て作られた大理石は、この地球の一部です。その白い石『意心帰』を地下に戻しました。石に彫られた穴に身を沈めると地球の一部になり、静かな太古の声なき声が石から聞こえてきます。地上より太陽の光が差し込む時、その石は初めて光を視るように白い石の粒子は美しく息づきます。『意心帰』と地上の『妙夢』が共鳴し、空間全体が優しいヒューマンな場になることを願っています。作者は安田 侃(Kan Yasuda)で、素材は白大理石で、製造年は2006年、サイズは{H1840 x W3220 x D2510mm、18.5t}です。
地上から見た「意心帰」 |
地上へ見る光景。クリスマスのイルミネーションが見える |
地下鉄大江戸線の六本木駅からミッドタウンへの出口(A8)へ向く途中 |
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