休肝日ではなく、休胃日として、韓国料理以外のものを食べることにしました。とはいっても、和食は絶対いや(高くて美味しくない)だから、ピザにしました。
先日のピザハットで酷い目にあったので、地元の店であるミスターピザ(Mr. Pizza、미스터피자)で食べることにしました。
ほぼ百パーセントカップルか、友達同士の中に、一人では入りにくいが、どうせ外国時だし、周りの会話はノイズに過ぎないので、一人食事を敢行しました。
レギュラーサイズのNew York Specialとサラダバー(それぞれ一万三千と七千ウォン)を注文しました。ピザハットより安いうえに、量は全然多いです。味もしっかりしていまして、どちらかといえば、アジア人の口に合います。それでも、周りの客を見ると、サラダバーの中で赤い色のしているメニューは人気がありました。ピザはさすがにキムチも唐辛子もなくて、胃には優しいものです。
|
レギュラーサイズ、一万三千ウォン。日本のMとほぼ同じ |
|
New York Special |
|
サラダバー。七千ウォン |
面白いのは、この会社の広告騒動(ほどでもないが)です。それは、どう広告はピザの起源は韓国にある」と言っていたそうだから。「
Mr.Pizza(ミスターピザ)のCMが面白い!【動画あり】」の一部を以下に引用します。
最近インターネット上で話題を集めているのは、ピザチェーン店「Mr.Pizza(ミスターピザ)」が制作した「ピザの起源は韓国にある」と唱えるCM。『The True Origins of Pizza(プザの本当の起源)』というタイトルで、先月30日にユーチューブに掲載された。
CMでは中国人の教授が、「イタリアは中国の麺を盗んでスパゲッティを作ったので、あの国(韓国)からピザを持っていくのも大したことではないだろう」と米国テレビ番組のインタビューに答えるところから始まる。テレビ番組は、ニューヨーク・ブルックリンのピザ屋の前で「マルコポーロは泥棒」だと抗議する男性をとらえ、なぜ韓国人はマルコポーロを泥棒と呼ぶのか取材を始める。映像には複数の韓国人が登場し、ある韓国人青年は「マルコポーロは、韓国の宝であるピザを盗んだ」と熱く語り、料理専門家の韓国人女性は「(ピザを盗んだから)イタリアは私たちに謝罪しなければなりません」などと主張する。
このCMは、Mr.Pizzaが米国消費者向けに制作したもので、ナレーションはすべて英語となっている。「韓国起源説」をネタにしながら、ピザの味と品質を宣伝するユーモアあふれる内容となっているのだが、現在、韓国内では「外国人に誤解を与える可能性がある」などとして批判を浴びている。
No comments:
Post a Comment