Saturday, August 10, 2013

Sunflower at Showa Commemorative National Government Park 昭和記念公園のひまわり

 37度の猛暑日であるにもかかわらず、撮影を強行しました。
 正直に1万本ってこんなもんかと少しがっかりしたところもありましたが、密度の高さは思ったよりもいい写真を撮れる予感がありました。
 但し、到着した時間は午後だったからでしょうか、なぜかほとんどのヒマワリは太陽から背を向けていました。やはり猛暑日で疲れていたのでしょうか。
 よく調べると、向日葵(日回りとも表記)は「完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない」そうです。つまり日に向かって回るのは、「生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである」そうです。さらに、「若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く」そうです。花ではなく、葉は回ることですね。






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