Tuesday, June 18, 2013

Minato-ku Hinoki-cho Park東京港区立檜町公園

「FUJIN かぜのかみさま」のブランコ
芸術性の高い滑り台である「SANJIN やまのかみさま」
クリスマス・元旦のライトアップで有名な広場
ミッドタウンのビルを目の前にしている。初夏の模様
朝から散歩する人もいる。初夏の朝
檜町公園(ひのきちょうこうえん)は、東京都港区赤坂にある港区立公園である。東京ミッドタウンに隣接する公園として知られる。面積は約14,011m²である。
 当地は江戸時代は長州藩・松平大膳大夫(毛利家)の下屋敷があったところで庭園は「清水園」と呼ばれ、江戸の大名屋敷の中でも名園のひとつとして知られていた。また周りに檜の木が多かったことから毛利家の屋敷は「檜屋敷」とも呼ばれ、後の「檜町」という地名の由来にもなった(公園の名もこれに由来する)。
 明治時代になり毛利家の屋敷一帯は国の管轄に移り、第1師団歩兵第1連隊の駐屯地となった。第二次大戦後の一時期に米軍の接収を受け、その後敷地の大部分に防衛庁が設置される。残りの部分が檜町公園として整備され1963年に都立公園として開園。1968年に港区に管轄が移された。かつてはデモの集会などにも使われた。当公園は池を中心に遊具などが整った公園であったが、2000年に隣接する防衛庁(現:防衛省)が市谷に転出。その跡地に2007年に東京ミッドタウンが開発されたのを受け、当公園も再整備され景観が大きく変わった。隣のミッドタウン・ガーデン(東京ミッドタウンに付属している芝生広場)との調和が取れた開放的な造りとなった(Wikipedia)。

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